Webサイトを構築するにあたり最も重要なことは、御社の「想い」、「強み」、「サービス内容」を分かりやすく伝え、Webサイトの訪問者に「問い合わせ」などの行動をしてもらうことです。
 そのためには御社の考えや認識をしっかり共有することが大切ですので、十分な話し合いを行い、納得しあいながら構築していきたいと考えます。


Webサイト制作サービス
価格:150,000円(税抜)~ ※要相談
開発期間:3週間~ ※要相談


まずは お問い合わせフォーム または、info@qualite.jp でご相談ください。




【レスポンシブWEBデザイン】
 インターネットの検索結果で自社サイトを上位表示させたり、より多く露出させることを目的としたSEO(検索エンジン最適化)の対策では、世界で最も利用ユーザーが多いGoogleの検索エンジンの仕様や方針に習うことが重要となります。(Yahooの検索エンジンでもGoogleの検索エンジンの仕様を採用しています)
 そのGoogleの方針の一つに「モバイル・ファースト・インデックス」というものがあるのですが、これはGoogleの検索利用者の中でスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末ユーザーが大多数になったことから、検索結果の順位を決定する評価方法をPC向けサイトではなく、モバイル端末向けサイトを優先して評価していくというものがあります。
 この事によりWebサイトを構築するにあたり、画面の表示や操作性を考える上で、従来のPCの画面ではなく、まず最初にスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を中心に考えていく必要がでてきました。ただそうは言ってもモバイル端末は、様々なデバイス(種類)やサイズがあるため、その対応を行うためには通常、その端末のサイズに合わせたWebサイトを別々に構築しないと綺麗で操作性の良い画面表示ができません。また費用も1つの画面を作るより数倍掛かり、サイト管理も複数のサイトを運用しなければならないため運用効率も悪くなります。
 これらの問題を解決するために、PC向けサイト、モバイル端末向けサイトを別々に作るのではなく、そのデバイスのブラウザの横幅サイズに合わせて、Webサイトのページレイアウトデザインが自動的に調整、表示される「レスポンシブWEBデザイン」という技術で構築します。
このレスポンシブWEBデザインは、Googleでも推奨される方法でもあり、構築費用を抑えられ、SEO対策にも有効なものです。

【WordPress(ワードプレス)の利用】
 WordPress(ワードプレス)は、世界で最も多く利用されているブログシステムの一つであるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)と呼ばれるもので、元々ブログを作成、管理するツールとして発展してきたことから、「ブログ」はもとより、「お知らせ」や「ニュース」など定期的に投稿、更新するようなものを、その都度構築会社に構築や修正を依頼することなく、またHTMLなどの専門知識がなくても、アメブロなどのブログを使ったことがあれば、簡単に投稿、更新することができます。(無駄な修正費用がかかりません)
 またWordPressには「テーマ」と呼ばれる有料・無料のデザインテンプレート(レスポンシブWEBデザインに対応したものも多くあります)や、お問合わせフォームやSEO対策、多言語化対応など、様々な機能を後付けで組み込むことができる「プラグイン」という有料・無料のプログラムが数えきれないほど存在し、上手く利用すればWebサイトを一から構築する必要がなく、構築の時間や費用を抑えることができます。